優しくされてるのは舐められてるってことだかんね
夜中の4時頃、嫁に起こされた。
インターホンが鳴り続けているらしい。
寝ぼけた私は嫁に出ておいてといったらしく軽く怒られた。
結局、霊的なものでもなく、いたずらでもなく、ただの故障だろうという結論に行きついた。
賃貸なのでとりあえずオーナーに連絡した。
一応おうちのトラブル24時間対応ダイアルみたいなのがあるのだが、以前それを使って大変な目にあった。
対応ダイアルに電話して業者がきてくれるって話になったのだが、その情報が不動産仲介業者に流れるらしく、不動産仲介業者がオーナーに連絡すると、オーナーはもっと安い業者に頼むからって言い、その情報を不動産仲介業者が対応ダイアルに伝え忘れたようで、現場では何が起こるかというと対応ダイアルの業者がうちにくるも、オーナー指定の業者がくるから手を出せないという状況が生まれ、しかもオーナー指定の業者は即日対応できず後日になり、対応ダイアルの業者はこのパーツちょっと取り替えるだけなんだけどな。。。とちょっと寂しそうに、私もなんか申し訳なさそうに、どっちらけなムードが流れた。
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アトピーと勉強の話
休日ともなると、水を飲む習慣も勉強をする習慣も乱れがちになる。
飲み物も水ではなく酒になったりするのでなかなか取りにくい。結局缶ビール一缶飲んであとは2Lのいろはすを飲んでなんとか今日のノルマを達成した。
勉強も基本仕事の合間を縫ってやっている。というのも会社のCADのファイルを開く際に30秒くらいかかるので、その時間を勉強にあてている。ソフトをアップデートした際に調子が悪くなったわけだが、開発したソフトのサポートはきいたことのない症状だとのことで的を射た答えはもらえず、会社のローカルネットワークがなにかおかしいとのことで落ち着いたのだが別にだからといって仕事にならないわけでもないし、こういった勉強をねじ込めばいいわけで、起こった問題は私の中で問題ではなくなった。
家でもちょいちょいやってはいるものの、嫁子供が早めに寝て、家事がある程度ひと段落してからではないと、勉強できる環境が整わない。
なるべく整える努力こそするものの、仕事が忙しいときももちろんあるのでムラがあるときももちろんある。
今日はちょっときつそうだなあと思ったときは会社でちょっと多めにやっておくとかそうゆう調整をしている。
話は変わるがアトピーに関しては今日は薬を飲んでも塗ってもいないけど平気だ。水の効果なのか。
とりとめのない記事
水2リットルチャレンジを続けて4日がたつが、いまだに続けてはいるがなんの効果もでない。
アトピーが改善したかと言えば代わり映えしない赤ら顔でなんの変化もないし、体調が良くなったかと言えば慢性疲労がむしろ強くなったような気がする。
如実に変化したところといえば頻尿になったことくらいである。
うっすらとへんかしたところを強いて言えば少し食欲が落ちたことくらいか。
まあ多めに水を飲めば多少胃袋のキャパも食われるし、胃酸が水で薄められて、とかもあるのかもしれないが真意の程は定かではない。
ストレートネックと診断されてから、少し対策らしい対策を。
PCのデスクトップを少し見下げて作業しているから首へのダメージが蓄積するのであって少し上げてあげたら首は上を向き首が本来の位置に戻り、痛みがなくなるという目論見だ。
結果は目論見通り、夕方まで首の痛みはなくなった。
でもなぜか腰に激痛が走った。よくわからない。
歪みに歪んでいる身体だから、首がある程度良くなったところで、別のところにしわ寄せが来たのか、あまり普段痛くないようなところが痛み出した。
なかなかうまいこといかない。
いつも以上にとりとめのない記事でした。
水2リットルチャレンジ
毎日水を2リットル飲むという行為を昨日からやっている。
効果の程は眉唾物だが、やせるとかいろいろメリットがある中肌荒れがよくなるというのが気になっている。
肌荒れというか、私はまあまあ重度のアトピー性皮膚炎で、皮膚科の先生はあわよくば私を入院させようと、通院のたびに勧めてくるくらいだ。
ちょっとよくなったら病院いくのをさぼって薬も飲まない、塗らない。
そんな不良患者の私もさすがにかゆみが煩わしくなってきたのと、転職が近づいてきたので見た目を良くしておきたいのと、娘が物心つく前には、かさぶたと血まみれの父ちゃんよりも普通の肌の父ちゃんになっておきたい等いろいろな条件が、私にまじめに治す努力をさせるような気に向かせていった。
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犯罪者の味方
「ニュースみてるといつも犯罪者の味方をするよね」
妻からまた面白い指摘をうけた。
汚職事件をみたなら、実際おいしい話をちらつかされたとき自分はしっかり断ることができるかどうか。
殺人事件をみたなら、こうゆう条件が揃っちゃったらやろうと思っている人はできちゃうよなあ、とか。
あおり運転の事件をみたなら、あおられるような運転してたんじゃないの？とか。
やっぱりどうも加害者を擁護するような発言をしているように自分自身も思う。
残念ながら犯罪者はいなくならない
もちろん犯罪のニュースを見たときに発するべき言葉の模範解答は「犯罪者最悪！許せない！」だ。
ただそんなのは空が青いように、雲が白いように犯罪者も悪いに決まっている。
悪いことが大前提で、彼らの立場に立ってなにがトリガーとなって犯罪者が犯罪者になったのを考えることが肝要なんだと思う。
何故ならばどこの国にも必ず犯罪者は存在するからで、彼らに遭遇する確率はゼロではない。
その数％の遭遇を未然に防ぐためにはどうすればいいのか対策が立てておきたい。
大きな樹木に囲まれた家だから一目につかないから殺人をしやすいなら、自分の家には低木、ないし芝生だけにしておこう、とか。
あおり運転されないためには車線変更したらハザードたくとか。
犯罪者なんて「悪いやつめ！まともになれ！」などといったところで大した効果はないだろう。
テレビなんかでもコメンテーターがいろいろ糾弾しているのに世界平和はいっこうに訪れない。
であればこちら側がそういう人間に接しないような身の振り方を考えないといけない。
そのためには犯罪者がどうすれば嬉しいのか、一度彼らなりの歪んだ筋道をたててあげて、その考えが変わらないものとしてそう考えるなら、彼らをどうすればなるべく遠ざける、避けることができるのか考えることができるから、私は一旦犯罪者の味方のような発言をする。
一応家庭のある立場、妻子を守ることもしないといけないからそういう考えが強くなってきたのだろうか。
だが、残念ながら妻には私はサイコパス野郎くらいにしかみえていないのかもしれない。
説明するのがめんどうだから別にどっちでもいいけど。
今度飲みにでもいったときにそういう流れになったらはなしてみるか。
