海辺に住みたい設計士

海辺に移住するという夢に向かって日々奮闘。当面の目標は一級建築士取得。釣り好き。目に入ったもので「もっとこうしたらいいのに」という思いがネタの記事が多数。

ライフスタイルの見直し

7:20起床。ここ最近のばたばたが止まらない。一応6:30のアラームには反応して起きてはいるのだが布団からでることができない。寒かったりまだ眠かったりと単純に朝起きるのがしんどい。

 

原因としては寝る時間だろうか。深夜の1:30程度に寝ているから起きるのが単純につらい。帰宅後のうたた寝を減らして本睡眠の時間を早めたほうがよさそうだ。

文字にすれば至極当たり前、簡単にみえるが、実際その時その場にたってみたときの状況がそんな簡単にいくかといえばそんなことはない。疲れていてとりあえず床に腰を据えたら最後、なかなか起き上がることが困難であることなんて誰もが経験したことがあるのではないだろうか。

だからこそ文字に起こしておくことは重要で、問題点を見える化することによって対策を施そうという気に少しでもなるのであるならこれくらいの努力はやるにこしたことはない。

うたた寝をやめて早寝に変えて早起きを目指す。

うたた寝をやめるには床に腰を据えないこと、せめて椅子くらいにとどめておく。

腰を据えるタイミングは夕食時、腹が減っているのでただいまと同時に食事にいきがちだ。

そこをぐっとこらえ、先に犬の散歩にいき、風呂に入り、洗濯物を回している間に食事を済ませ、洗い物をしてから歯を磨き、本か資格の教科書をもって布団に入る。そのまま寝落ちするか12時程度で時間を切って寝るのもよし。

犬の散歩が30分、風呂が15分、洗濯物と食事は1時間、洗い物30分、歯磨き15分、読書1時間とすれば、全部で3.5時間でカタがつく。12時就寝を目指すなら8時半に帰宅してことをめればなんとか間に合う。ぎりぎりだけど間に合わないわけでもない。なんなら自分の仕事のリミットを20時に設定してやりくりするのもいいと思う。

それが理想だ。

だが、実際は21時程度にうだうだ帰宅し、腹が減っているからまずは一時間程度飯を食い、おなかがいっぱいで眠くなってきたからテレビをみながらごろごろ1時間程度、一念発起して犬の散歩を30分、戻ってきてから風呂15分、洗濯を1時間、その間もうたた寝をし30分程度うだうだしてから、30分洗濯してから読書と洗い物はやらないで4時間45分かかり深夜1時45分に就寝。

そりゃあ朝もおきれなくても無理はないなと感じる。

たしかに腹は減るし疲れるしで帰ってからは好きにしたい気持ちもあるが、なんとなくそれって豊かじゃないような、忙しい中でも気持ち的な負債がどんどんたまっていくと自己肯定感がどんどん減っていって楽しい人生じゃなくなっていくようなきがするので、少しずつ見直しながら前に進めたく思う。