海辺に住みたい設計士

海辺に移住するという夢に向かって日々奮闘。当面の目標は一級建築士取得。釣り好き。目に入ったもので「もっとこうしたらいいのに」という思いがネタの記事が多数。

競合相手が私を理不尽に不採用にした会社だったからぶっちぎりで勝ってやろうと思う。

今日は昨日書いていた人とは別のお客さんの初回打ち合わせ。

午後からの打ち合わせなので、朝は会社の片づけをする。

掃除機をかけ、机の拭き掃除は毎日のルーティンとするけど、それいがいに近隣の道路を掃き掃除。

会社を据えている地域が残念ながらあまりマナーのいい地域ではない為、ごみの収集ボックスの中に、ちゃんと分別した日に捨てられていないため、燃えるごみの日にペットボトルがあったり、ビン、カンの日にプラごみがあったりともう好き勝手なのである。

ごみの収集ボックスの中に慢性的にごみがあるのは残念ではあるが、周りのポイ捨てされているごみもあるので、それらを掃き掃除する。

 

一通り準備が終わりお客さんと打ち合わせをすると、競合他社に昔自分を不採用にした会社があった。

求人の広告に「所員ひとりひとりがデザイナー!建物の名前をつけるのはあなた!」みたいな内容の触れ込みで人を集めておいて「私もゆくゆくは建物のデザインに携わっていきたいです!」みたいな意欲をみせると「そんな姿勢じゃだめだと思うよ、もっとなんでもやらせていただきますみたいにするのが当然なんじゃないの?」みたいにいってきた支店長。

当時20代前半で青い部分はあったにせよ、30代前半になった今、全く理解ができない。

たぶんあそこの支店長は自分の会社の求人欄の文言を読んでいないんじゃないだろうか。

あれだけデザイナー集団を求めてますみたいな書き方をしていれば、デザインに対して意欲的なアピールをするプレゼンテーションにする。

しかもかっこいいデザインだけをやりたいといっているわけではなく、ゆくゆくはこういう人間になりたいという含みを持たせているのにだ。

組織が求めているものと、支店が求めているもので乖離が生まれているんでしょうね、組織的にガタガタよこの会社、ご愁傷様。

 

そんな会社が競合で来たわけだ。リベンジするにはいい機会だ。

 

お客様は競合相手のほうが好きそうだったけど、ぶっちぎりでひっくり返してやる。