社会生活を圧倒的に楽にする、すぐにできる「ちょっとの努力」集
社会生活大変ですか?
私も大変ですけどいろいろな心掛け、気配り、気づきなどでだいぶ楽になるとおもっています。
私自身も新卒のころ、先輩や上司に強くもまれたこともあります。
中には理不尽で納得がいかず、ぶっとばしてやろうかと思うこともしばしば、上司と業務に支障が出るレベルで口を利かないなんてこともありました。
そんな私も時を経て、後輩ができ、違う立場でものをみたとき、強くあたってきた昔の先輩や上司のいってきたこともわかる部分もあるし、いまだに間違っていると思っている部分もあります。笑
「一週間かかる作業を3日に縮める」とか、
「次に起こることを予測して事前に準備を進めておく」とかは
ある程度経験をしていかいとみにつかないスキルですが、これから書いていくことは、だいたい誰でも、すぐにできるようなものだけど、多くの人がそれをやっていないから人間関係がつらくなっていくように感じます。
せっかく働くんだったらストレスが低いほうがいいじゃないですか。
思い付きベースでだらだら書き足していくのであしからず。
それではどうぞ。
1.印刷しました?
そう、こういうレベルのものをつらつら書いていきます。
なんか思ってたのと違いますか?笑
だれでもできんじゃんって思いました?
でもこのタイトルに釣られてみにきた人たちができてますか?
こういうところが大事なんです。まあ、みてみてください。
自分がプリントをしてプリンターのそばにいくと、自分の印刷物以外のものが数枚。。
そこで、自分のじゃないから関係ないや、ではなくちょっとみてみてだいたい見積書の担当者名に印刷をした人の名前がでていたり、かかわっているプロジェクト名から推測したり、お金のエクセル表なんかだったら事務の人かな?なんて推測したり、最悪あまり大きな会社ではなければしらみつぶしに回ってこれ(印刷物)印刷しました?っていって渡してあげましょう。あくまで自分のついでに渡しました感をだすとそんなに重くなく向こうの業務の手助けができますね。
最悪なのは人が出していた印刷物の順番を変えたり、天地を入れ替えたり、雑に別の場所に置いておくこと。後から取りに来る人がわけわかんなくなっちゃいますもんね。
2.電話なってましたよ?
隣の席の人が携帯を置いて離席している際に着信が鳴った際、知っている人であれば出てしまって取り次ぐのもいいと思いますが、知らない番号であれば、なんでもでるのも少し危険。ここはいったん様子をみて戻ってきた際に一声「電話なってましたよ」と言ってあげればとりあえずその人の業務は円滑に進むはず。特に年配の社員などは逐一携帯をみる習慣のない人がいるので効果的。
3.今大丈夫ですか?
自分が上司や同僚に声をかける際、クッション言葉として言っておきたい言葉。声をかけられる人も自分の仕事をしているわけで、それが込み入った内容のものであれば今声をかけられたくないはず。そんな気持ちの中話をしても、否定的な意見をもらいやすくなったり、最悪突っぱねられることも考えられます。
さらに、自分の都合だけで声かけてきて強引に仕事を進めようとする人は、一生懸命(狭い視野で)仕事に打ち込んでいるので、自分は仕事ができる人間だという自負があるフシがあるので始末に負えません。昔の私がそうでした。
心当たりのあるかたは気にかけてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
要は、これをやらなくても自分に非があるようなものではないけど、あんまり時間かけずに最小の力でやっちゃったほうが全体的に円滑にまわり、最終的に自分が得をすることに気づけてる?ってことです。
残念ながら、自分がやらないといけない仕事をやっているだけで社内のストレスが減ることは日本のほとんどの会社においてはたぶんありません。単純にほとんどの人の仕事量に対しての時間や設備、給料等の質が納得のいくものではないからです。
だから他の人なんて目もくれず自分の作業を最小にしようという気持ちはわかります。
大多数の人がその考えだと思います。
だからこそ、その状況を逆手にとって相手の手助けを少ししてあげる。
なんかのついでに少し相手のことをやってあげて感謝されて自分の居心地はどんどんよよくなったらいいですよね?
いろいろ悩んでいる方は参考までに考えてみてください。