TVチャンピオンツリーハウス選手権2008@下総神崎 ~日本チーム編~
しばらく歩き進む。
ここの近くにあるはずなんだけど、、
おや、
あるじゃないですか。
夕日も相まっていい感じの写真になりました。
ヴォリュームが浮いています。
日本チームのは精密ですね。
作りがしっかりしているから未だにしっかり上れる。
梯子の踏み面に手をかける穴が空いている芸の細かさ。
なにこれ
浮遊感の正体。
ワイヤーだけの支持だから、
中に入ると結構揺れます。
太いボルト打ち込んでますね。
おなじみGL。
多面体の中
いろんなパターンがあります。
結局日本とアメリカのこの勝負、
アメリカが優勝したみたいです。
たしかに秘密基地感や迫力といった、
従来のツリーハウスが持つ一般的なイメージを、
存分に表現できているアメリカの優勝はわからなくもないですが、
従来のツリーハウスに
(装飾以外の)デザイン性を盛り込み、
新たなものへと昇華させようとした、
日本チームの作品の方が、
僕個人としては、好きです。
なんやかんや2棟ともみれてよかったなーと思った矢先、
ふと涙が、、、
ツリーハウスを見ただけで泣ける程、
感受性も豊かではないと思うがどうした、俺。
ん、かゆい。かゆいぞー!
あたりを見回す。
まわり杉だらけやん(無論花粉症)
ツリーハウスばかりみていて、
アレルゲンに包囲されていたことなんかすっかり忘れていました。笑
そのあと泣きながら、
簡単にスケッチ書いて帰りましたとさ。