電車釣行イカリベンジのはずが、、、穴子@城ヶ島
前回イカ用の仕掛けではないものにイカが掛かって来て、バラした悔しさをバネにして、
今回はイカ用の仕掛けで応戦。
ウキフカセに泳がせ仕掛けを装着。
道糸の上から、
浮き止め→シモリ玉→浮き→丸ゴム→円錐型のゴム→スイベル→泳がせ仕掛けの順ですね。
泳がせ仕掛けはこんな感じのものを使用。
なるべくシンプルなものの方がトラブルも少ないのでいいです。
場所はいつもの城ヶ島の堤防。
取り急ぎ小サバを釣る。
コンビニで買ったおしゃれ感皆無の麦わら帽子。
日も落ちてくるにつれ、小サバの回遊も落ち着き、イカの時間に、、、
釣った生き小サバをひっかけ泳がせ仕掛け投入。
先週澄み潮だったのに今週やたら濁ってるからなにかと思っていたが、
夜になって判明、夜光虫でした。
その夜光虫のおかげで、あきらかにフィッシュイーター系の大きな魚が泳いでいるのが分かる。
おお、これはシーバスも期待出来るんじゃないの?なんていいながら待っていたら、
突然浮きが消し込まれる。
しゃくってみると、イカではない、魚だ。
シーバスか?のわりには簡単に寄ってくるなんだ?
これでした。
穴子さん。
こいつはさばくのが面倒なので、koにあげました。
穴子の調理はもうアップしてくれてますね。
しかしなんで釣れないものなのか、悔しい。
夜光虫とかが原因なのだろうか。
先週大潮の澄み潮で
今回は中潮のささにごり。
やっぱ夜光虫かなー。
「イカは濁っているときは釣れない。」
ってまとめでいいんですかね。
f.