市民の森@茅ヶ崎のツリーハウス その2
いよいよツリーハウスがみえてまいりました。
今までみてきたものとは違ってスキップフロアが多用されていて、
様々なフロアレベルから目線や動線が行き交うような設計がされていました。
まさに子供があそんでて楽しくなるような設計ですね。
ルールがあるみたいです。
吊り橋の定員は1人まで。
ツリーハウスの定員は5人まで。
火気厳禁。
等々、、
ちゃんとルールを守って楽しく遊びましょう。
釣り場然り、
渋谷のスクランブル交差点で暴れるサッカー日本代表のサポーター然り、
自分の楽しみのためにルールを破っていくと、
どんどん規制が強くなってどうしようもなくなってしまいますからね。
ちょっと構造が気になりました。
上のガルニエリムからワイヤーが飛んで、、、
スキップフロアの裏をくぐって、、、
吊り橋を支える基礎になってるんですね。
建物自体に負荷をかけずに(というかかけるのは危なすぎたのか)
自生の木からもってくるという。
んー考えてらっしゃる!面白い!笑
なんというか、
建築とは違うツリーハウスの面白いところって、
どんな体制からでも腰の入ったパンチを打ってくるというか、
打たないといけないぎりぎりな条件というか。
たとえ悪いですね。笑
建築は建築で、ツリーハウスはツリーハウスで面白いです。
手摺は600mmくらいだったか、大きなお友達には少しこわい高さでした。
複雑に入り組んでます。
おなじみガルニエリム。
現場合わせ感に熱を感じます。
こっちからのながめ。
別の足場。針金支持。
年季の入った自販機。
この間伐材の多さがすごい魅力的でした。
なにか作らせてくれないかなあ、、、笑
とても楽しかったです。
f.