海辺に住みたい設計士

海辺に移住するという夢に向かって日々奮闘。当面の目標は一級建築士取得。釣り好き。目に入ったもので「もっとこうしたらいいのに」という思いがネタの記事が多数。

伊豆大島2013年釣りあり、キャンプあり、温泉あり。その6

翌朝、朝5時に起きるぞ!と意気込んでいたのに天体観測キャンプファイヤーで夜更かし。

目を覚ますとfは爆睡していた。

それを見て再び眠りに落ちるk。

いや、起きよう!

テントのチャックを開けるとすでに空は明るかった。

昨晩のゴミを片付け、シングルバーナーで残り物を温め朝食とする。

動物に荒らされてなくて助かりました。

伊豆大島で鹿は見たことはありますが

イノシシも居そうですね。気をつけましょう。

さて朝に全ての希望を期待しながら釣り場に到着。

現段階でfはツルツル坊主。これでは帰る家はない。

気合を入れてルアーを投げるもあたりすらない。

諦めて餌釣りに変更。魚は釣れるも全てエサ取り。キンギョ、フグ、キンギョ。もう終わりだと思う中、ついにfの竿が激しくしなる。しかもロッドは華奢。それを御構い無しに戦うf。これがラストチャンスだ!

そして姿を現す魚さん!タカノハダイだ!しかし我々はタモがない!ぶち抜けずてんやわんやしながら船着き場まで移動しました。

バラさずキャッチ。結論、タモを買おう。fはこれで家に帰れるとご機嫌に。

f.JPG

んじゃ風呂でも入って帰りますか。

車で走る事、数十分。温泉を発見。

旅館の中に入るも嫌な看板が目に入る。

島民500円 観光客800円

は??何これ、なんで我々だけ物価高いの!!

思わずfがなんだよこの島民500円ってと店員さんに聞えるように愚痴る。

そうです、この図々しさ。さすが上海帰りw

すかさず店員の親父が昨晩どこに泊まったか聞いてきた。

我々はキャンプ場に泊まっていたぞ!!と言い返す。

そうしたら500円でいいと言ってきた。

なんだよこいつら。。。しかしまけてくれるし入っていきますか!

温泉は海辺らしく、塩水でした。日焼けした肌には厳しい。

しかしやっぱ温泉はええなーと思うのでした。続く。