海辺に住みたい設計士

海辺に移住するという夢に向かって日々奮闘。当面の目標は一級建築士取得。釣り好き。目に入ったもので「もっとこうしたらいいのに」という思いがネタの記事が多数。

【施工】鉄骨工事がわからなくて4

仕事が基本デスクワークで、

夜も勉強となると、

元来姿勢が悪いというのもあるのだろうが、

首の痛みが尋常ではなくなってくる。

上を向くと痛みを伴うなんてのはもはやデフォルト。

今回何もしなくても痛みが出てきて吐き気も出てきて、

さすがに危機感を感じ薬局に走りました。

 

これ塗って頑張ります。

意外に聞くのが驚いた。

 

H27

スパン数の多い建築物は、柱梁接合部の溶接収縮により水平方向に柱の倒れ変形が生じるため、建築物の中心部等に 調整スパンを設け溶接完了後に調整スパンの梁を高力ボルトで取り付けた。

 答:正

 

なんか良さそうなきがする。

調整スパンって何だかよくわからんけど。笑

 

スパン数が多い建築物は柱の逃げを十分に取ることができないので、

中央部分に傾き等の逃げを調整するスパンが必要ってことだろう。

 

その後、溶接完了後に高力ボルト接合を行えば、

柱の倒れ変形は低減できるってことね。

 

先に抑えて決めてから、高力ボルトでがっちり決めた方が、

確かに良さそう。