ツリビトハウス#002
最近始めた糖質制限で便秘に苦しめられています。でないせいでお腹もぽっこりしてくるという本末転倒ぶり。炭水化物抜きすぎるとそういう弊害がでてくるみたいなので、玄米のおにぎりとか食べてなんとか便通を促してます。
さてさて、今回のツリビトハウスは「玄関入って即キッチン」です。
クーラーボックスをもって廊下を渡ってキッチンにいくのってなんとなくはばかられませんか?
私が良く使うクーラーボックスは釣れる魚が小さい為、とてもコンパクトなのであまり気にならないところはありますが、笑 とても大きいクーラーボックスを持っている方々は結構大変な思いをしているんじゃないかと思うんです。
それに外の地面に直置きするものなので、衛生的な部分も気になる方は気になるかもしれませんね。
玄関入ってすぐタイルの上にどーんと置いて、引き戸をあけてすぐのキッチンのシンクの中に魚をぼかーんと入れちゃう流れは結構楽だと思います。
日常時も、スーパーで買い物して帰ってきた袋をそのままキッチンにドサッとしておけばとりあえずはいいですしね。
後はそのままさばいてもいいし、晩のおかずように料理してもいいし、保存用として冷蔵庫に入れておくのでもいい。
いろいろ融通が利くように思ってます。
料理が終わったらその場でクーラーボックスをさっと拭いて陰干しでもしてから隣にあるシューズインクローゼットの中にしまっておけばいいから、廊下やリビングを通さずに、土足の範囲内で収納するところまで完結できる。
クーラーボックスに限らず、ほかの釣り具なんかもシューズインクローゼットの中にまとめちゃえばすっきりする。釣り竿置き場だったり傘置き場だったり、特殊な形状のものがある場合は、棚をちょっとカスタムしたりすることも、そこらへんは自由自在にできる。
リビングにいったころには釣りの痕跡は残さずにいけるのは、ほかの家族なんかを考慮するといいのかもしれない。
家族の釣りという趣味の理解度は各家族にとってまちまちだとは思うが、あまり前向きにとらえてくれている家族というのはあまり多くはないように思われる。
「またいくの?」みたいにちょっと邪険にあつかわれながら釣りにいったり、せいぜい「お好きにどうぞ」みたいなほっとかれている系がいいところなように思う。笑
あんま良く思われていないからこそ、ツリビトハウスが有効なのかもしれませんね。
釣りをしない家族にも、釣りをする人にも優しいのがツリビトハウス。笑
誰か一緒に作りましょ。笑