釣りバカ世界進出〜バラマンディを求めて〜@台湾 その4
ガイドなし!自力で行くバラマンディ釣堀。 実釣編
釣堀に到着し、受付にむかう。
とりあえずお金の話。
きっちりしておかないと、後に面倒なことになりますからね。
僕「ここって確か1時間100元くらいでしたよね?」
釣堀の人「1日100元でいいよ!」
僕「いちに、、、まじで!?」
なんというか台湾という国はどこにいっても親日感に包まれています。
日本円にして300円くらいを支払って、怪魚バラマンディとの戦いの火蓋が切って落とされました。
午前10時スタート。
とりあえずサスケ裂波をなげる、、、ダメ。
TDペンシルでトップをひく、、、ダメ。
TDバイブサイレントで広範囲を探る、、、ダメ。
邪道のヨレヨレでディープをひく、、、ダメ。
静ヘッド+Rー32でボトムバンプ、、、ダメ。
、、、おいおい、まじか。
遠路はるばる日本からきて坊主はシャレにならない思いから、
釣堀では普段絶対やらないランガンを始める。
(なぜやらないかは、どこにでも魚はいるから。)
それでも釣れない。
釣れないのは焦るがあまりに暑いので、地元のおっちゃんたちが密集している屋根の下に避難。
邪魔にならないところで、ルアーを投げさせてもらう。
するとおっちゃんが
「釣れてるかい?」
僕「やー、釣れないよ、日本から来たのに。笑」
おっちゃん「最近は暑いからルアーじゃ釣れないんだ、よしちょっとこい」
おもむろにおっちゃん達のベースとしているところまで連れていかれる。
おっちゃん「これ切っていい?」
と僕のラインからルアーを切り離す。
そして僕に与えられた仕掛けどん。
フナの泳がせ釣り。
結局泳がせ釣りです。
三崎港も城ヶ島も台湾もやってること変わりません。笑
そして最初に釣り上げたもの。
おっちゃんたちの笑を誘う。
そんな中黙々と釣るおっちゃんたち。
僕も本腰を入れますよ。
はい、どん。
40センチ位のバラマンディ。
2匹目、
まごつくf.
ちょっとこぶりでした。
これから順調に釣れ続け、、、
楽しかったです。
アベレージは30-40くらいと、こぶりでしたが、
そんな大物しばらくご無沙汰だったので、満足です。
これから戻って、九份にいきます。