海辺に住みたい設計士

海辺に移住するという夢に向かって日々奮闘。当面の目標は一級建築士取得。釣り好き。目に入ったもので「もっとこうしたらいいのに」という思いがネタの記事が多数。

流れたと思った仕事がまた戻ってきそう

2年前くらいにツリーハウス仲間から依頼を受けて、図面や模型を作った。

それらをお客さんに見せたらしいのですが、そのまま鳴かず飛ばず。。

そんな状態のまま流れたんだろうなと思っていた案件がまた浮上して来てやろうと言う話がやってきた。

 

いろいろクリアしないといけないハードルはいくつかあるにせよ、実際に動き出したら対応できるようにいくつか根回しをしておいて、いつでも動けるようにバックアップ体制はとれるようにしておいた。

 

さあ、いつでもおいで。楽しみにしてます。

 

人の時間を奪うやつとは積極的に距離をおけ

世の中にはいろんな人がいるとは思うが、人の時間を奪う人間とは積極的に距離をおきたい。

 

メール一本で済む話をわざわざ電話を入れて確認をする人間。

人の時間軸に強引に自分のペースを押し付けてくる。

メールを送り、向こうが確認してから向こうのペースで返してくるを待つ予定も組めないような時間配分の仕事をする人間だ。近くにいる必要などない。

 

さらにメールを送り電話で確認をわざわざいれるやつもいる。

メールの送信確認をして見忘れ防止の観点なのだろうが、このご時世メールも確認し忘れるような人間をいちいちフォローする必要なんかあるのだろうか。

そりゃあいってやるに越したことはないが、さすがに個人の能力が低すぎる。

スマホに会社のメールを同期することだってできるし、簡単にメールを確認しようと思えばできる機能もある。

どうせメールの確認に電話を入れないと対応できない奴なんて、前時代的な考えをもっていて、物事をすすめるやりかたがちょっとでも変わろうもんならうだうだと文句を垂れ、つまらない仕事をしているのだろう。

そんな人間とも付き合う必要はないだろう。

 

自分のものすら自分できめられない人間。

必ずものを決める際、人に意見をゆだねるやつがいる。そういうやつは人の時間を奪っているということに対して全くの無自覚でたちが悪い。

邪険にすると不親切な人間扱いして悪態をついてくるようなやつまでいる。

そういう人間は自分では決められないくせに、なんで人に物を聞いたら決められるということに疑問をもっていない。

その人はなんで物を決められるか疑問を持たない。

決められる人というのは自分の頭で、そのものがいい理由を導き出して、失敗なり成功なりを繰り返している。

過剰に失敗をおそれる臆病な人間が自分の責任で考えることを放棄し、人の時間を奪い気軽にきいてくる。

それが商売になるんだからコンサルタントなんて職業が存在するんだから、大変なものだ。

自分で選んで買った服バカにされてみろよ。

自分で決めた予定で大変な目に遭ってみろよ。

こうやって自立心って養われるんだろうが。

一番楽して安易な道探すのに躍起になってんじゃねえよ。

 

ってかんじです。

国士館タイニーハウスシンポを聞いて

kokushikan-arch.net

www.kokushikan.ac.jp

久々にわが母校にいってきました。

新しくできた校舎をみれて新鮮な気持ちになりました。実際みるのはじめてだったので、懐かしいというよりかは新鮮な気持ちが強かったです。

 

自分が今これに近い内容のコンペをやろうと画策しているところだったからちょうどいいタイミングで聞いてきた。

 

話を聞いてみて、自分がおもしろいと思っていたところはどちらかと言うとタイニーハウスの作り方のほうに傾倒しすぎているかなーと思った。以前ツリーハウスをセルフビルドした経験を踏まえて、もう少し初心者でもデザインする余地があって(ただのキットにならないように)かつフレキシブルにその場に対応できるような仕組みをデザインすることが面白いと思っていて、フレーム的なものの中に場所や嗜好にあわせてカスタマーがデザインしていく。そうすることによって愛着が生まれ長く住んでいくようなきがしたが、今回のシンポジウムではタイニーハウスができてから、いかに有効に使いこなすかを話していた。

わかってはいたができた後のプログラムをちゃんと事例を織り交ぜてはなすと、全くないがしろにはできない印象をうけた。

2拠点生活とか、試住(試しに住んでみる)とかそこらへんのプログラム系を織り交ぜて形をデザインするのが大事なんだろうなと思った。

 

とりあえず今月はプログラム考えて、来月から形にしていこう。

 

インフルエンザの検査が地獄すぎる

以前食あたりを起こして病院に行ったとき、その時に出た症状が間接痛、一瞬だが高熱、下痢であったので、どことなくインフルエンザの症状に似ているし、時期的にもはやっているから一応検査をしておこうと病院の先生はいうのである。

 

検査というのは長い綿棒のようなものを鼻の奥に突っ込んでぐりぐりされるあれである。

 

私はその検査が死ぬほど嫌なのである。

 

綿棒を突っ込まれて通常なら、ちょっとおえっとなるくらいかもしれませんが私の場合、目の前が真っ白になって、冷や汗がでてきて、動悸がしてきて呼吸が乱れます。

 

昔鼻炎で耳鼻科に行った際、鼻からカメラを突っ込まれたときも同様の症状がでてきて、カメラのモニターをみながら先生があそこが腫れてるだの説明してくるもそんなん聞いている余裕もなく、消え入るような声ではぁとかへぇとか言ってたら反射が強いですねえと言われてなんの対処もしないでそれっきり。

 

これってどういうことなんだろう?私だけなのだろうか。

 

同じような症状もっているかたがいたら話をききたいです。

引き寄せ

今日は7時五分起床。少し寝坊気味に起きるもすぐに動いてリカバリーをした。

最近何故か目覚めが良い。

 

意識していることは、勉強を深夜2時まで頑張って、朝早く起きよう。というなんとも破綻している感じではあるが割と調子がいいのである。

 

いつも6-7時間は寝ていて、8時間は寝たいと思っていたが、実は寝過ぎで、4-5時間程度が自分にとってはいいんじゃないかと思うような点がいくつかでてきてるので、とりあえずしばらくはこの睡眠時間でやっていこうと思う。

 

 昨日ブログで友達とコンペをやろうという話をしたが、なんの因果か大学時代の研究室の先生がそのコンペのテーマに則したシンポジウムをやるとの情報が入った。

 

その友達が、私の大学の先生のリフォームを頼まれているそうで、シンポジウムの情報がそこから入った。

 

その友達にもなんとなしに声をかけてなんとなしに始まったコンペであったから驚きを隠せない。

 

結果だけまとめると、コンペをまとめ上げるためにたまたま友達に声を掛けたらその友達がたまたま先生とつながっててその先生がたまたま似たようなプロジェクトをやっていてシンポジウムを開くとのこと。

 

スピリチュアルな表現があまり好きではないのだが、引き寄せの法則なのか、頭の中だけで考えるより、人に聞いたり、場所にいったりとにかく人の目につくような行動をとったほうが断然人生って豊かになっていくのかなーなんて思ったりする。

 

だからブログも書いているって部分もあるんだろうな。しらんけど。