2013年新年釣り 極寒の沼津対決 四話
ペンションに到着しました。道が急勾配なので慎重に運転しましょう。
まずロビーには大きな柱があり、良い空間です。なんかのフリーティーも設置されております。細やかなサービスです。
チェックインをすませ、近くにご飯を食べる場所はないかおかみさんに聞きます。素泊まり客なのでご飯はありません。
すると一軒だけ定食?飲み屋?があるとのこと。事前に電話もいれてくれてすんなり食事にありつけた。
そしてカウンターにメタルジグがぶら下がってるのを目ざとく発見。
店長に釣りにきてるんだが良い場所はないかと情報収集。やはりカマスが釣れてる。しかも毎日50匹は釣れるとか盛られてるんじゃないか?情報。親切に場所と仕掛けまで聞き、ご飯をたらふく食べました。
そのあと宿へ戻り、貸切温泉へ。
なんどもいう我々はゲイではない。
貸切温泉はいくつもあり、札をかけて貸切中方式である。家族、カップルなら最高だが男三人は成分が危ない。
お風呂上がりに三人で一杯!
その後、部屋を暗くして流れ星観測を楽しみました。
伊豆の空は大変綺麗で星がたくさん見えますよ。流れ星もばっちり観測。
朝間詰めに備えて就寝です。
朝、もの凄い極寒のなかで店長に教えられたポイントに到着。
すでにカマス狙いの人たちがワラワラ。
周りの人たちに混じってカマスサビキを投げるも釣れず。
メタルジグを投げる釣れず。横のお兄ちゃんは爆発してるのに我々は釣れず・・・。
結果fが2匹釣り上げるも他は惨敗です。悔しい。満面の笑みを浮かべるf
やはり通って効果のある仕掛け、餌、時間を見極めるのが釣りのポイントですね。
辺りもすっかり明るくなり、地元の人たちが撤収する中、我々も撤収。
ペンションに戻り、もう一度お風呂に入って休憩。
次回
釣り神様から多大なる恩恵を受けます。fのレベルアップ効果音続きです。